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マネーフォワード クラウドで設立から確定申告まで完結|フリーランス・法人設立ガイド

by AI ROOM編集部
マネーフォワード会計ソフト確定申告会社設立フリーランス

「開業届はどうやって出す?」「会計ソフトは何を使えばいい?」「確定申告が不安……」——フリーランスとして独立したり、法人を設立したりする際には、こうしたバックオフィス業務の壁にぶつかる方が多いのではないでしょうか。

マネーフォワード クラウドは、会社設立・開業届の提出から、日々の会計処理、そして確定申告・法人決算まで、すべてひとつのサービスで完結できるクラウド型のバックオフィスツールです。

この記事では、マネーフォワード クラウドの各サービスの特徴と、フリーランスや法人設立を考えている方がどう活用すればいいかを解説します。

マネーフォワード クラウドとは

マネーフォワード クラウドの全体像:会社設立・開業→会計処理→確定申告・決算まで一気通貫

マネーフォワード クラウドは、株式会社マネーフォワードが提供するバックオフィス向けSaaSです。個人事業主からスタートアップ、中小企業まで幅広い規模に対応しており、会計・請求書・経費精算・給与計算・勤怠管理・会社設立など、ビジネスに必要なバックオフィス機能をクラウド上で一元管理できます。

📌マネーフォワード クラウドの全体像
  • 会社設立 / 開業届: 法人登記や個人事業の開業手続きをオンラインで完結
  • クラウド会計: 日々の仕訳入力・帳簿管理を自動化
  • クラウド確定申告: 個人事業主の確定申告書類を自動作成
  • クラウド請求書: 見積書・請求書・領収書の作成と管理
  • クラウド経費: レシート撮影で経費精算を効率化
  • クラウド給与 / 勤怠: 従業員を雇用した場合の給与・勤怠管理

各サービスはデータが連携されているため、たとえばクラウド請求書で作成した売上データがクラウド会計に自動反映されるなど、二重入力の手間が省けます。

ステップ1:会社設立・開業届

【フリーランス(個人事業主)の場合】

個人事業主として活動を始めるには、税務署への「開業届」の提出が必要です。マネーフォワード クラウド開業届を使えば、質問に答えていくだけで開業届と青色申告承認申請書を無料で作成できます。

  • 画面の案内に従って必要事項を入力するだけで書類が完成
  • 青色申告承認申請書も同時に作成可能
  • 作成した書類はPDFでダウンロード、またはオンラインで提出
  • 利用料金は無料
💡青色申告承認申請書は必ず出しておく

開業届と一緒に「青色申告承認申請書」を提出しておくと、最大65万円の青色申告特別控除が受けられます。マネーフォワードなら開業届と同時に作成できるので、忘れずに提出しましょう。

【法人設立の場合】

法人を設立する場合は、マネーフォワード クラウド会社設立を利用できます。

  • 株式会社・合同会社の設立に対応
  • 定款の作成から登記書類の準備まで画面の案内に沿って進められる
  • 電子定款に対応しており、紙の定款より印紙代4万円を節約可能
  • 設立後に必要な届出書類(税務署・年金事務所など)のガイドも提供
マネーフォワード クラウド会社設立

※上の画像をクリックすると、マネーフォワード クラウド会社設立の公式ページに移動します。

ステップ2:日々の会計処理

事業を始めたら、日々の収支を記録する会計処理が必要になります。マネーフォワード クラウド会計(個人事業主の場合はクラウド確定申告)を使えば、この作業を大幅に効率化できます。

【銀行口座・クレジットカードの自動連携】

マネーフォワード クラウドの最大の強みは、銀行口座やクレジットカード、電子マネー、ECサイトなどと自動連携できることです。

  • 対応する金融機関・サービスは国内トップクラスの数
  • 取引データが自動で取り込まれ、仕訳候補を提案
  • 一度承認したパターンはAIが学習し、次回から自動仕訳
  • 手入力の手間が大幅に減るため、経理にかかる時間を削減できる

【AIによる仕訳自動提案】

取り込まれた取引データに対して、AIが勘定科目を自動で提案します。使い続けるほど精度が上がるため、最初は確認が必要でも、徐々に自動化の範囲が広がっていきます。

【レシート撮影による経費入力】

スマホアプリでレシートを撮影すると、日付・金額・取引先を自動で読み取って経費データを作成します。紙のレシートをまとめて入力する作業から解放されます。

マネーフォワード クラウド会計

※上の画像をクリックすると、マネーフォワード クラウド会計の公式ページに移動します。

ステップ3:確定申告・法人決算

確定申告の流れ:日々の仕訳自動入力→レシートスマホ撮影→確定申告書自動作成→e-Tax提出

【個人事業主の確定申告】

マネーフォワード クラウド確定申告では、日々の会計データをもとに確定申告書類を自動で作成できます。

  • クラウド会計のデータがそのまま確定申告書に反映される
  • 青色申告(65万円控除)に対応した決算書を自動作成
  • 医療費控除やふるさと納税の控除にも対応
  • e-Taxとの連携でオンライン提出が可能
  • 確定申告の時期に合わせたガイド・サポートが充実
✅確定申告で必要な書類
  • 確定申告書B(第一表・第二表)
  • 青色申告決算書(貸借対照表・損益計算書)
  • 各種控除の証明書類(医療費・ふるさと納税など)
  • マイナンバーカード(e-Tax利用時)

【法人の決算】

法人の場合は、マネーフォワード クラウド会計で法人決算に必要な書類を作成できます。

  • 貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書などの決算書類を自動生成
  • 法人税の申告は税理士との連携がスムーズ(データのエクスポート機能あり)
  • 消費税申告にも対応

料金プラン

【個人事業主向け】

  • パーソナルミニ(月額900円〜): 確定申告・経費精算など基本機能。副業や小規模なフリーランス向け
  • パーソナル(月額1,280円〜): 請求書作成・経費精算などフル機能。本業フリーランス向け
  • パーソナルプラス(月額2,980円〜): 電話サポート付き。手厚いサポートがほしい方向け

【法人向け】

  • スモールビジネス(月額3,980円〜): 従業員数が少ない小規模法人向け
  • ビジネス(月額5,980円〜): 部門管理や権限設定など、成長中の企業向け

いずれのプランも年額プランなら割引があり、1ヶ月の無料トライアルが用意されています。

⚠️プラン選びの注意点
  • 料金は年額プラン(一括払い)の月あたり金額。月額プランはやや割高
  • 個人事業主向けと法人向けでプランが分かれている
  • 最新の料金は公式サイトで確認してください

マネーフォワードを選ぶメリット

マネーフォワードを選ぶメリット:一気通貫、自動連携、銀行・クレカ連携で入力不要

【設立から確定申告まで一気通貫】

最大の強みは、事業の立ち上げから日々の経理、年次の確定申告・決算まで、すべてマネーフォワードのサービス内で完結できることです。サービス間でデータが自動連携されるため、ツールを切り替える手間や入力ミスのリスクを減らせます。

【他サービスとの連携が豊富】

銀行口座やクレジットカードだけでなく、Amazon・楽天などのECサイト、Suica・PayPayなどの電子マネー、さらにはfreeeやMisocaなど他社の請求書サービスとも連携できます。

【スマホアプリが充実】

iOS / Android両対応のスマホアプリがあり、外出先でもレシート撮影や経費申請、売上・支出の確認ができます。

【税理士との連携がスムーズ】

マネーフォワード クラウドは多くの税理士・会計事務所が対応しています。データを共有するだけで税理士に記帳や申告を依頼できるため、連携がスムーズです。

こんな人におすすめ

✅マネーフォワード クラウドが向いている方
  • これからフリーランスとして独立する方(開業届から会計まで一括で始められる)
  • 法人設立を検討中の方(設立手続きから決算まで一気通貫)
  • 確定申告を自分でやりたいが、やり方がわからない方
  • 経理作業を効率化して本業に集中したい方
  • 複数の銀行口座やカードの取引を自動で管理したい方

一方、以下のような方には別の選択肢もあります。

  • すでに他の会計ソフト(freee・弥生など)を使っていてデータ移行が手間な場合
  • 完全無料の会計ソフトを求めている場合(マネーフォワードは有料プランが基本)
  • 経理業務をすべて税理士に丸投げしており、自分で操作する必要がない場合

よくある質問

Q. マネーフォワードとfreeeはどちらがいいですか?

どちらも国内シェアトップクラスのクラウド会計ソフトです。マネーフォワードは複式簿記の形式に近いUIで、簿記の知識がある方や税理士との連携を重視する方に向いています。freeeは簿記の知識がなくても使いやすいUIが特徴です。無料トライアルで両方試してから決めるのがおすすめです。

Q. 確定申告は本当に自分でできますか?

マネーフォワード クラウド確定申告は、日々の記帳をしていれば確定申告書類が自動で作成されます。青色申告65万円控除にも対応しています。ただし、複雑な税務処理(不動産所得、株式譲渡、事業承継など)がある場合は税理士への相談をおすすめします。

Q. スマホだけで使えますか?

スマホアプリでレシート撮影や経費入力、残高確認は可能ですが、確定申告書類の作成や詳細な設定はPC(Webブラウザ)での操作が推奨されています。日常的な記帳はスマホ、申告作業はPCという使い分けが一般的です。

Q. 途中で個人事業主から法人に変えられますか?

可能です。マネーフォワード クラウドでは個人事業主向けプランから法人向けプランへの切り替えに対応しています。法人成りの際も、蓄積したデータを活かしながら移行できます。

Q. 無料で使えますか?

会社設立・開業届の書類作成は無料で利用できます。クラウド会計・確定申告は有料プラン(月額900円〜)ですが、1ヶ月の無料トライアルがあるため、まずは試してから判断できます。

まとめ

フリーランスとして独立する際や法人を設立する際には、開業届・会社設立の手続き、日々の経理、確定申告・決算と、多くのバックオフィス業務が発生します。

マネーフォワード クラウドなら、これらをひとつのサービスで一気通貫に対応でき、サービス間のデータ連携で二重入力の手間も省けます。まずは無料トライアルで使い勝手を確認してみてはいかがでしょうか。

※本記事は筆者個人の見解に基づくものであり、各ツール・サービスの性能や効果を保証するものではありません。料金・仕様・機能の詳細は、各サービス提供元の公式サイトにて最新情報をご確認ください。

フリーランス定番

マネーフォワード クラウド

会社設立・会計・確定申告・請求書まで、バックオフィス業務をまるごとカバーするクラウドサービス

★★★★☆4.5

月額900円〜(年額プラン)/ 1ヶ月無料トライアル

  • 会社設立から確定申告まで一気通貫で対応
  • 銀行口座・クレジットカードの自動連携
  • AIが仕訳を自動提案
  • スマホアプリでレシート撮影・経費精算
マネーフォワード クラウドを無料で試す
マネーフォワード クラウド

※上の画像をクリックすると、マネーフォワード クラウドの公式ページに移動します。

※本記事の情報は2026年8月時点のものです。最新の料金・機能は公式サイトでご確認ください。